alphaのときどきブログ

Webにちょっとだけ関係した仕事をはじめた元Webディレクター兼業主婦が徒然と書くブログ。読書記録、美術展の感想など。

右脳左脳診断やってみた

Facebookでシェアされていた右脳左脳診断をやってみました。以前キャリタスQUESTの記事でも書いたように診断系って何が出てもある程度納得するんだろうな、というスタンスではあります。けれど無邪気に雑誌の占いコーナーを読んできゃーきゃー言ってた性質だったので結果をああでもないこうでもない、と見るのは楽しい。

結果は一応左脳派だったけれど

左脳:53% 右脳:47%の一応左脳派で出たんですけど、意外。正直、考えて回答したところもある。
左脳は理性的で、右脳は拡張力がそれぞれ強いみたい。


数学は文系のレベルでは得意でしたけどその割にシステムやプログラムの話は全く得意ではないし。じゃあ文系科目は、というと論理的に回答するなどつまらん!と言わんばかりに国語のマーク模試は全く出来ず、センター試験でも点が取れず「これで本当に国文学専攻する気なんか…」と担任に難色を示された懐かしい思い出。
その時は「私の国語力はマークなどで測れるわけがない、ほとばしる想いを記述式で書いてこそ伝わる!」と返して呆れられました(当たり前)。入試は想いを伝える場じゃないやろ(面接ならともかく)。いろいろ残念(でも受かりました)。
と、厚顔無恥な過去を振り返るに自分はたいへん感情的だと認識しています。

社会人になって鍛えられた

ただ自分ががんばれば何とかなったペーパー試験とは違い、就職活動は対人能力が問われて惨敗しましたし、運よく採用してもらった前職でも突っ走るだけではお客様に失礼なことを言って失敗したり。

そういった時、一緒に仕事をしていた上司や先輩に諌められることで客観的に自分を見られるようになってきた気がします。
その経験から感情で突っ走らない考え方ができるようになってきたのかな、今回のような左脳派といった結果が出るような選択肢を選ぶようになってきたのかな、と。

 

これからどういった経験をしてどんな人間になるのか、アラフォーだけどまだまだ自分の変化が楽しみでしょうがないです。