春眠暁を覚えず
花粉症でもないのにローテンション目で無職1年目を終えようとしています。
春っていつもそうやんなーと思いこれぞ春眠暁を覚えずだわ、ずーっと眠い感じよね、なんて思っていました。
春眠暁を覚えずの意味、春はあったかく気持ちがいいので朝寝が気持ちいいーという意味だと思っていたのですが、ふと思い検索してみました。
(そう言えば辞書を引くということをしなくなったなぁ…)
春の夜が心地よくて朝になったことに気付かないこと、という旨が書いてありました。
これは驚きました。朝の気候のことではなく夜の気候のことだったとは…!
知っているつもりの言葉が違っているということもあるとはいうけどこんな普通に使っている言葉でもなんて。言葉の意味を調べる楽しさ、辞書をめくる楽しさをふと思い出した年度の終わりでした。
新年度がいいスタートとなりますように。