alphaのときどきブログ

Webにちょっとだけ関係した仕事をはじめた元Webディレクター兼業主婦が徒然と書くブログ。読書記録、美術展の感想など。

通り名文化

5/2の記事を読んでくださった方にはごめんなさい。予定を変更し参加レポートは来週に延期いたします。乾燥機を回すつもりで洗濯を回してしまうぼーっとした頭ではいい記事が書けそうにないからね!自分にびっくりする…

手軽にお題にチャレンジと思いましたが今週はGW対応で5/11までお題が変わらないようです。むむむ…。

 

時々目にする若冲展のツイートを見て価値も分かっていないながら行きたいなーと「京都 若冲展」で検索してヒットしたうちの1つに今年1月の京都新聞がありました。こちらに、市内の美術館も若冲展を企画、とあり期待が高まります。そのうちの1つの細見美術館では6月から始まる企画展のリリースがアップされていました。もうすぐやー!

プレスリリース | 京都 細見美術館

それにしても!若冲についての記述の中に「錦小路高倉に生まれ」とさらっとありますがこれ京都の人以外は分からないのでは…わかるのかな…

割と通り名で話を京都の人はされるのでアウェイな私にはわからないよ!通り名の歌を小学校で習うそうなので身近なのかな(夫談)。確かに通り名で位置を示すのは座標っぽくて論理的なのかもしれないけど。でも通り名覚えてないとできないやん!という。さすがに大通り名は押さえるようになりましたがそれでも場所名が分かっている通りは10もないと思います…

と、まあアウェイ感漂っている京都に住んでいる人ではありますが京都で生まれた若冲の展覧会は楽しみですよ、ということで。