alphaのときどきブログ

Webにちょっとだけ関係した仕事をはじめた元Webディレクター兼業主婦が徒然と書くブログ。読書記録、美術展の感想など。

2016振り返りと2017抱負

謹賀新年
2016振り返りが去年内に間に合わなかったのが相変わらず感ですが2017抱負を早速更新して変わった感を出すよ!

2016の目標記事を見るとおおぅ…全くあかんやんか感ですが今年をどんな年にしたいかを考えるにあたって何故だめだったか振り返ってみます。

1.ブログを週1以上更新する
これは完全尻すぼみになってしまいました。オープン戦だけ優勝したタイガースみたい感。

理由として考えられるのは次の3つになります。
・再就職しポートフォリオにするという意気込みがなくなった
・再就職後の生活に合わせた習慣化ができなかった(専業主婦の時は朝家事とお昼の間に書くと習慣化していたけれど再就職後は書く曜日も時間も決めておらず書ける時に書くしかないという姿勢がよくなかった)
・アクセスが伸びずやりがい、はりを感じられなかった

習慣化できなかったこと、目的があいまいになったことが原因です。習慣化は生活サイクルが整ったので毎週木曜夜更新で再スタートしたいと思います(アクセス時間帯や自分の生活によって見直すこともあります)。目的は今すぐ整理できていないので次回更新までに整えます。

あと読ませる長文を書くようにすると書いてた自分に驚きました。目標を振り返らないのよくない。

2.読書300冊+Web関連のネット記事、ブログに目を通す

読書はアナログに記録を付けていて今手元にないのですが確か215冊ほどでした。達成率70%。
これは、就職するまでの半年でも150冊は読めていなかったので、もともと数値に無理があった、と分析します。
目標達成できていないのですが、自分がどれくらい読めるのかということを可視化できたこと、好きなジャンルであっても1週間に10冊以上読むと脳の処理能力が追いつかないとわかったことが収穫でした。
今年は就職してから読んだ冊数が70冊ちょいと考えると150冊目標ですね。数字以外の目標も欲しいな…と思案しています。
後者はもう全然ですね。再就職先がWeb業界と少し離れてしまったので(ただWebの知識はいる仕事)、これは次の転職を踏まえて考えることになりそうです。

3.苦手なことにチャレンジしたり是正したりする
4.主婦業は料理のバリエーションを増やす

おおもう…TOEIC記事も書いたのに未だに受けてないし(影響された!とブログに書いてくれたよしぱんさんはもう受けて結果報告ブログも書いているのに!)

これは
・目標がはっきりしていない
・苦手なことだからこそ具体的に目標を立てないと始めるところでつまづいてしまう
というのが敗因です。TOEICは勉強する前に申し込むべきでした…。
そしてバリエーション増やすって何や…。レシピ見ずに作る料理を何品、といった方がやりやすいですね。

5.そして何より覚悟を決めること

とオール反省の弁を反省猿のごとく述べてきましたがそれでも1から4についてはやろうとしていたり、できなかった理由がはっきりしていて2017につなげられそうだったり、で次につなげられる行動をしていたな、と思えるのです。
ですがこれだけに関してはほんとにだめでした。自分的に。覚悟が決まってないからふらふら希望とは離れた仕事に再就職してしまったのです。30代後半、ブランクありスキルなしで正社員(薄給)なのでしてしまったという書き方は正しくないのかもしれませんが。でも就職してしまった、という感が拭えませんでした。それゆえに去年はずーっと他人が羨ましく不満だらけ後ろ向きでした。
半年経ってようやく諸々現状でやっていくしかない、とようやく覚悟が決まりました。転職しないとかするとかそういうことではなくてこれは自分の第六感みたいなことです。
そもそも再就職してなかったら胃炎治療もできてなかったわけですしね…(記事アップの数日後に前阪神現広島の赤松選手が胃がん公表してたいへん驚きました。自覚症状がなかったということで胃を患う恐ろしさを改めて知り胃炎状態で見つかってよかったと思います。そして赤松選手の復帰を祈っています)
現在地でできることをする、という心境にようやく辿り着けました。

振り返りが長くてなり過ぎてしまいましたが、個人的な心持ちとしてはようやく前向きに貪欲にやっていくぞと誓う2017年です。抱負としてはそれになります。30代最後だし後ろ向きはもったいないです。
貪欲になりつつ具体的な目標はあれかなこれかなと思案していますので習慣化されるブログの次回更新にご期待ください!(ジャンプの打ち切りぽい締めになってるw)

本年もどうぞよろしくお願いいたします。昨年同様皆様にとってそして私の家族や友人にとって、そして私にとって!よい1年となりますように。