関西弁とブログと私
今週のお題「方言」
軽く書きたい時に助かる「今週のお題」に沿って今日は方言についてです。
方言ありブログな理由
この方言。今のところあえてブログ内にも入れています。自分で舞台裏明かすのって小説にある興ざめなあとがき(そんな高尚なものではないか…)みたいですが、せっかくお題なのでバラしてみました。
わざと残している方言
感情的に
- ~やなぁ
- ~やから
と自然にタイピングしたものをあえて推敲せずにそのままにしています。
「~やなぁ」という言葉遣いは標準語を基準にしたらあまりきれいなものではないのかもしれない。ましてや女性が使うと顔をしかめられるのかも。けれど兵庫南東部(神戸郊外)育ちで私にとってはこれが標準、なんですよね。それゆえなのかネットで性別誤認よくされます。男言葉を使っている認識はなかったのでびっくりしたけど確かに標準語だと女性は語尾を「な」にはあんまりしないんやなーと不思議な感覚を味わいました。
現在のところ私そのまま出たところ勝負なブログというスタンスなので繕わない方が人柄が出るかなという意図もあります。万人受けということを考えると損だったりするのかしら、って不安がないわけじゃないけど。
そこはきつく聞こえるであろうところは柔らかく遂行します。ただこのきつく聞こえる、も個人差あるかなー!自分の文章を客観的に読むスキルをあげたいところ。
関西弁in東京の思い出をちょっと
ちなみに前職で新卒から10年、東京で働いていました。3~4年目からはビジネスモードで標準語で話すようにスイッチ切り替えてました。というか最初自分が関西弁話している認識なかったともいう。ですますで話していたし。イントネーションが全然違うんですよね。仕事で関西イントネーションだときつく聞こえると損かなーって。あと関西弁だと早口が更に早口になるのもあって。あれ、これもしかして関西弁でなく私の話し方の問題だったのかも。
それからタクシーの運転手さんには「あ、関西の人ですね」っていっつも言われてました。タクシーの運転手さんすごいな!って。
でもよくよく考えると「○○道をずっと行ってください、交差点でマクドが見えたら左折で」って言ってたわ…。関西人かどうか見分ける初級やん。