alphaの(毎週更新)日記

Webにちょっとだけ関係した仕事をはじめた元Webディレクター兼業主婦が徒然と書くブログ。読書記録、美術展の感想など。

最近お気に入りの京都の本屋さん2軒

アナログな本好き

もともと本好き(ただ思い返せば読んでいた大半が少女小説だった)が高じて文学部へ行ったぐらいには本好き。ただし大学でゼミ友人先輩後輩の読書量に圧倒され本好き、趣味読書などと言えなくなりました…。勿論地道に文献を読んで掘り下げて考えまとめる研究者にはとてもなれないなということで就職活動をして唯一受かった前職のマルチメディア制作会社(当時はWeb制作以外もしてたのでそう読んでた)に就職。

それでも本屋さんは好き。Webディレクターなのにネットでほとんど本を買ったことがない。自分でも問題だとは思っているけど(Webディレクターとして最低限の潮流には乗らないといけないと思ってる)Kindle使ったことない。何故って本屋さんが好きだから。もしかしたら本を読むことよりも本に囲まれていたりたくさんの本があること自体にわくわくする性癖なのかもしれないです。自分の知らない世界、こと、人、ものが目に見える形で積まれている本屋さんが好きです。

そんな私の最近お気に入りの京都の本屋さんを2軒。

丸善 京都本店

梶井基次郎「檸檬」の舞台にもなった丸善が京都に帰ってきた、ということで結構プレスリリースされていたような気がします。「檸檬」は既読ですが丸善が出ていたことを覚えていないし京都の丸善にも行ったことがなかったのですが、専門書も網羅されている本屋さんということでオープン翌日に行って檸檬ノートももらいました。

かつて私にとって「丸善」は大人の本屋でした。神戸の元町にあって、父が買ってくる文庫本のカバーがだいたい丸善だったので、大人が読む本だ!という勝手なイメージ。白にグレーベージュのロゴがかっこよかったのもあります。私が大学生になって元町も行動範囲になったのに丸善神戸店にはとうとういかずじまい。それもあり余計に大人イメージをもったままでした。
京都の「丸善」は地下1階と地下2階にあり、文庫本や雑誌や話題書が主に地下1階で、洋書や専門書が地下2階です。あまり時間がなくて話題書を知りたい時なんかは地下1階だけを見て帰ることも多いです。チェーン店ですが文具や食事するところもありで書店プラスアルファを味わえます。


誠光社

こちらも話題になっている本屋さんだと思います。恵文社一乗寺店の店長さんが新しくオープンした本屋さん。それほど大きくないのですが店長の堀部さんが選んだ書籍が所せましと並んでいます。サブカル好きな人が多い雰囲気なのだろうか、ミーハーな私が入りにくくないかなと不安に思ったのですが、白木が基調の店内で威圧感が全くなくすっと入れました。文学だけでなく様々な学問にあわせて棚が分けられているのがよくある本屋さんと違うところ。それこそいろんな棚をみる楽しみがあるのですがついつい文学棚をじっくり見てしまいました。おもしろいのは新刊本だけでなく古本も取り扱っているところ。それほど大きくないスペースでゆっくり見られるのがよかったです。
Twitterで入荷した本を告知されているので、気になる本が出てくるとそろそろ行こうかな、とその気にさせられることも。
本を売るということ以外にもイベントをされていたりもするので好みのイベントがあったら参加しようと思っています。

 

京都は学生の街というだけあって他にも様々な本屋さんがあると思うのでいろいろ出向きたいですね。

でもKindle導入もいい加減考えないと…コミックはKindleでもいいのかもしれないなと思っています。結構飽きて売ってしまったりするので。